2022年10月13日木曜日

荒川区民の廃食油BDFで、区立あらかわ遊園のLEDイルミネーションを点灯します。小さな資源循環社会作り!!





都会の中で小さな資源循環社会作りの取り組み実現!!


ワーカーズコープ あぐりーん東京は、地域の家庭や施設・飲食店・企業から集めた廃食油でバイオディーゼル燃料(BDF)を精製する、地域密着型の再生可能エネルギー事業所です。

このたび、今年4月に新装オープンした荒川区立「あらかわ遊園」で、清掃リサイクル推進課によるフードロス削減月間キャンパーンとのコラボ事業として、BDF発電によるLEDイルミネーション点灯を行います。



    

あらかわ遊園  廃食油BDF発電によるLEDイルミネーション点灯

 

  

【日時】10/21(金)~10/31(月) 17:00~20:00閉園まで   

【場所】荒川区立あらかわ遊園(荒川区西尾久六丁目35番11号) 

【内容】ファミリーコースター周辺部のLEDイルミネーション照明を、

    荒川区で回収した廃食油から精製したBDFによる発電で点灯します。(削減CO2はおよそ30.36㎏になります≪2.3kwh×0.44係数×3h×10日間=30.36≫)


あぐりーん東京と荒川区の関係について

2015年の操業開始以来、あぐりーん東京は「子ども・若者のためのSDGsを!」と、

数多くのプログラムを実施してきました。荒川区では区立小学校を皮切りに、

学校での正式な授業やPTA総会での環境授業などを区内各地で継続して実施。


ワーカーズコープは荒川区から、尾久、尾久本町、峡田の三か所のふれあい館の運営を受託。

このような事から、様々なつながりが生まれ、今回のLEDイルミネーション点灯が実現したものです。 


期間中、ぜひぜひ『あらかわ遊園』に遊びに来て下さいね~~!!

荒川区HPのURL

 https://www.city.arakawa.tokyo.jp/a004/kouhou/houdou/20221012.html